デスノート映画を見る順番はこれ!シリーズ全4作品の時系列とあらすじ【実写版】

デスノート 順番

こんにちは、@ラテ子です。

デスノートの見る順番と時系列をまとめます。

デスノートを見る順番はこれ!

デスノート

映画:デスノートのシリーズは、
現在『全4作品』が公開されました!

見る順番は以下の通りです。

デスノートの公開順
  • 黄色:劇場版
  • 緑色:スピンオフ
公開年 作品名 時間
2006年
第1作目
デスノート 126分
2006年
第2作目
デスノート
the Last name
140分
2008年
スピンオフ
L change the World 129分
2016年
第3作目
デスノート
Light up the NEW world
135分

分かりやすく色分けしました。

まず最初に簡単に補足しておきます。

  1. 第1作目・第2作目:前後の2部作。メイン。
  2. 第3作目:Lが主役のスピンオフ。後日談。
  3. 第4作目:第2作目の10年後の物語。続編。

つまりシリーズは公開順=時系列なので、
上記の通りに視聴すれば、そのまま楽しめます!

またシリーズで物語を引き継ぎますので、初見の方は第1作目からの視聴をお勧めします。

特に第1作目と第2作目は前後作となっているので、連続で視聴した方が絶対にいいです。

関連作品が他にもあります。

さらにデスノートは映画以外にもドラマなどが制作されたので、簡単に紹介しておきます。

デスノート NEW GENERATION
デスノート
©2017 HU Holdings LLC

当作品は2016年に映画公開に合わせて、Huluで配信された全3話のスピンオフ作品です。

三島創・竜崎・紫苑優輝の3人が主人公で、第3作目に至るまでの各キャラの真相が描かれています。

デスノート(TVドラマ)
デスノート
©Nippon Television Network Corporation

こちらの作品はデスノートを原作として、2015年に初の実写テレビドラマ化されました。

原作とはかなり違うキャラクター設定で、完全オリジナルストーリーとなっています。

もちろんキャストも違います。

夜神月は居酒屋でアルバイトしながら公務員を目指すという設定です。
全シリーズ一気見しよう!

シリーズ全4作品の時系列とあらすじ

  1. デスノート
  2. デスノート the Last name
  3. L change the WorLd
  4. デスノート Light up the NEW world

2006年公開
劇場版 第1作目

デスノート

「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」と記されたノートを拾った夜神月(藤原竜也)は、興味本位で他人の名前をノートに書き込んでしまう。その名前の人間の死を目の当たりにし、最初は恐怖を覚えた月だったが、やがて理想的な世の中を作るべく凶悪犯たちの名前を次々とノートに書き始める。
評価
公開年 2006年 レビュー 2895件
監督 金子修介 興行収入 28.5億円
良い口コミ

緻密に作られた心理戦!

 

名前を書かれた者は死んでしまうデスノートを巡った争いを描いた作品ですが、なんといってもこの作品の魅力は天才達の心理戦!夜神月とLの心理戦を藤原竜也と松山ケンイチが原作と変わりなく演じています。圧巻の演技力に目が離せません。また、ストーリーも原作と遜色なく練られており、原作ファンでも楽しめる作品となってます。

良い口コミ

再現率の高さに驚き

 

デスノートは連載時から読んでいた作品だったので、最初は実写化に不安がありました。あの複雑な心理戦を再現できるものだろうか、と疑っていたくらいだったのですが、全くの杞憂でした。キャスト、ストーリー、そして映像全てにおいて、しっかりと原作漫画を踏まえた上で、完成度の高い作品になっていると思います。夜神月とL、それぞれを藤原竜也さんと松山ケンイチさんが演じられていますが、漫画からそのままキャラが抜け出したかのようです。特に松ケンのLは、独特の癖や行動まで完璧に再現していていて、衝撃でした。戸田恵梨香さんのミサミサもとてもハマっていて、かわいいです。また、リュークら死神もCGで登場し、リアルなまでの造形には、強烈な存在感があります。演技と技術が最高の形で組み合わされていたと思います。さらに、緊張感のあるキラ対Lの勝負が展開され、話を知っているにもかかわらずドキドキさせられっぱなしでした。レッドホットチリペッパーズの主題歌もかっこよく、おすすめです。前後編あわせて、全てのデスノートファンが楽しめる映画だと思います。

良い口コミ

藤原くん、松山くんが最高でした

 

藤原竜也さんの月、松山ケンイチさんのLが非常に印象的でした。すごくピッタリの組み合わせだったと思います。二人の非常に高度な知能戦とともに、月の非常に繊細な心理の変化、そしてLの奇妙な天才ぶりを二人が見事に表現していました。Death Noteはこれまで見たことが無かったのですが、この作品でどっぷりハマりました。

良い口コミ

藤原竜也がいい!

 

デスノートは原作がすごすぎるので、実写化はあまり期待していませんでしたが…なんとここまでの再現度とは!死神のリュークなんて、絶対に表現できないと思ったのに、リアルなCGだし、声もぴったりです。そして何より主演のキラ役の藤原竜也、L役の松山ケンイチがはまり役すぎる!美空ナオミが出てくるシーンでは、原作とは違うドラマチックなシナリオをキラが作り上げていて、ドキドキしました!

良い口コミ

原作通りで面白い!

 

原作を読んでいるわたしにとっても、面白い展開となる映画でした。夜神月演じる藤原竜也さんがすごい迫力があったし、Lは本当に漫画から飛び出てきたかのようにそっくりでした。そしてLと月の直接対決もかなり面白かったです。リュークのCGもかなりよく出来ていて、本当に死神がこの世界にもいるような感じがしました。

良い口コミ

実写化でも大満足!

 

なんといってもルーク役の遠藤憲一さんがハマりすぎ!実写化は難しいだろうなぁと思っていただけに、期待を裏切られるクオリティでした。そのほかのキャスティングもとても合っていて、納得してみることのできた映画でした。ストーリーの面白さはアニメ版でわかっていましたが、映画はキャスティングと絶妙な脚本が秀逸です!

良い口コミ

原作ファンも納得。

 

週刊少年ジャンプの連載から、デスノートのファンになった原作ファンです。原作が入り口で、この映画を観ましたが、主演の藤原竜也さんの演技が最高すぎて、釘付けで楽しめました。ストーリーも原作を忠実に再現していて、原作ファンなら誰もが楽しめる内容になっていると思います。

良い口コミ

デスノートにより支配されていく人間の姿に恐怖!

 

裁かれない悪の存在に絶望しているところに出会ったデスノートにより藤原竜也さん演じるライトが変貌していく姿が見どころでした。デスノートによって悪を裁き、ライトの行動や存在が神格化されていく様子に人間の恐ろしさを感じると共に、ライトの歪んだ正義に拍車がかかる様子に恐怖を感じました。デスノートの存在が1冊ではないことが分かるラストは、ライトのデスノートへの浸食がより見られると感じ、次へと続く展開に期待が高まるラストとなっていました。

良い口コミ

実は隠れた名作

 

コミックも読んではいましたが、実は実写版の方が好きです。特に本作品は松山ケンイチさんの演技が光りました。展開がなかなか緊張感あふれていて、今見ても楽しめます。そして何より戸田恵梨香さんのミサミサがとんでもなく可愛いです。マンガの実写化では相当に成功している方だと思います。

良い口コミ

ダブル主演の鬼気迫る演技に魅力!

 

ノートに名前を書かれると死ぬというもので、ノートを使い罪人を成敗する側と阻止する側との攻防な、かなりの頭脳戦で、裏をかいたり、またその裏と見ていて飽きがこないストーリー展開でした。藤原竜也と松山ケンイチダブル主演で、二人の演技力が何よりも見どころで、決してハッピーエンドではないのですが、最後まで手に汗握る作品になってます。

良い口コミ

鳥肌立ちました。

 

原作の漫画が大好きなので期待せず見ましたが、とても良い出来でしたね。主人公二人のキャスティングが素晴らしいです。二人の演技力が輝いてましたね。ストーリーも分かりやすかったので、デスノートを知らない人が見ても入り込みやすいでしょう。藤原竜也さんの人気の理由が分かります。

良い口コミ

配役が最高

 

漫画の実写化という形での映画を初めて観たのがこの映画でした。当時原作を読んでいたので大変楽しみにしていたことも相まって映画を存分に楽しんだという記憶です。中でも一番のポイントとして主役の藤原竜也が見事にキャラにはまっていました。その後もいくつか漫画原作の実写映画はいくつか見ましたが、その中でもトップレベルの映画だと今でも思います。

良い口コミ

役者の演技に感動!

 

役者さんの演技に圧倒されました。主役の藤原竜也さん、松山ケンイチさん、戸田恵梨香さん、3人とも役に合っていると思いました。迫真の演技で、物語に引き込まれていきました。中でも、松山ケンイチさんの演じたLは、難しい役だと思いますが、自然で、リアルに描かれていました。

2006年公開
劇場版 第2作目

デスノート the Last name

死神のリュークが落とした“デスノート”を手にし、殺人鬼キラとして凶悪犯を抹殺してきた夜神月(藤原竜也)。恋人が死んだ事件をきっかけに、キラ事件の捜査本部に入り込んだ彼は、キラ事件を解明するためにインターポールが送り込んできた天才青年L(松山ケンイチ)と壮絶な頭脳戦を繰り広げることになる。
評価
公開年 2006年 レビュー 3027件
監督 金子修介 興行収入 52.0億円
良い口コミ

前作の流れを上手く踏襲した後編!

 

前作との繋がりがあり、今回は戸田恵梨香演じるミサが第二2のキラとして動く事によりさらに心理戦は混迷します。そして、Lの狙いが外れて第3のキラが出現!そこまで全てが夜神月の策略だったとはびっくりしました。もう騙される騙される!そして、ラストは衝撃の結末。漫画とはまた違ったラストですが、スッキリしたラストを見せてくれました。前作と今作で丁寧に作られた実写化映画です!

良い口コミ

戸田恵梨香さんがハマってました

 

Death Noteの続編で、月とLの最終決戦までの物語です。この映画では、戸田恵梨香さんが重要な役割を果たしますが、ブリブリのアイドル、その反面、心に闇を抱えるとても寂しい悪魔の顔を見事に演じ分けていました。もちろん前編どおり、藤原竜也さん、松山ケンイチさんの演技も抜群で物語に吸い込まれました。

良い口コミ

デスノートの恐ろしさを最後まで痛感!

 

藤原竜也さん演じるライトのデスノートの力に侵食された姿は何度見ても恐ろしく感じます。死神デュークによりデスノートに名前を書かれたことで終わりを遂げるライトのラストシーンはまさかの展開で驚きを感じましたが、苦しみながらも歪んだ正義を訴え続ける姿は恐怖しかありませんでした。これが本当に最後となるのかとこれまでのライトの行動から終わりが見えない恐怖を感じた最後でした。最後まで見ごたえのある映画でした。

良い口コミ

キャストがドンピシャ!

 

漫画は読んだことがなく、映画から入った者です。前作がテレビで放送されていて、それを見て即映画館に行きました。前作が面白く続きが気になったからです。キャストもピッタリだったと思います。戸田恵梨香、可愛かったです。松山ケンイチもこの映画で知りましたが、とてもハマっていました。

良い口コミ

最後のオリジナルの結末が良かった

 

キラに殺されないようにするためにLは自分の本名をデスノートに後日死ぬよう記しました。原作ではこのような策でキラに殺されることを防いだ描写はなかったため、監督の方か脚本の方はわかりませんが、すごい展開を思いつくな、と思いました。また、月を演じた藤原竜也さんやLを演じた松山ケンイチさんもまさに原作のままだったのでより作品に惹き込まれました。

良い口コミ

藤原竜也の真骨頂をみた!

 

キラとエルの本格的な戦いが面白かったです。エルを倒すためにデスノートの記憶を一旦手放す、なんて思ってもみなかったので、キラの高い頭脳と恐ろしさを感じてゾクゾクしました。そして、何よりも藤原竜也がそのキラを演じるので、クールだったり、叫んだり、とってもはまり役でした。頭脳の高いキラは藤原竜也以外考えられません。

2008年公開
劇場版 スピンオフ

L change the WorLd

名前を書かれた人間は必ず死に至る“デスノート”を駆使して犯罪者を粛清、新世界の神になろうとした“キラ”こと夜神月の野望を阻止するため、天才的な頭脳で応戦したL(松山ケンイチ)。しかし、キラ事件の解決には、Lにとって多くの代償が伴った。そんなLの前に、彼自身が解決しなくてはならない難事件が立ちはだかった。
評価
公開年 2008年 レビュー 2152件
監督 中田秀夫 興行収入 31.0億円
良い口コミ

デスノートの外伝のような作品です!

 

この作品は、デスノートは深く関わってこない外伝のような作品です。ですが、Lの世界での活躍にフォーカスした作品となっており、Lの活躍をまじましと堪能出来ます。今作では様々な推理だけでなく、Lのアクションも見所となっており、デスノート2作とはまた違った側面があり新鮮です!この作品を観るとさらにデスノートという作品が好きになれると思います。

2016年公開
劇場版 第3作目

デスノート
Light up the NEW world

デスノートの力で多数の凶悪犯を破滅させた夜神月と、彼を追い詰めた天才Lの伝説のバトルから10年の歳月が経過。またしても死神がデスノートを下界にまき散らしたため、世界中が混乱していた。夜神総一郎が設立したデスノート対策本部は健在で、キラ事件を熟知する三島(東出昌大)をはじめとする特別チームが事態を注視しており……。
評価
公開年 2016年 レビュー 6284件
監督 佐藤信介 興行収入 22.0億円
良い口コミ

以外なおわり!

 

デスノートの続編的な感じの内容で、保管されていたデスノートが復活し誰が保有してるのか、無差別に起こる殺陣か起こるのをどうとめるのか。キラの後継者は誰なのかかなりドキドキの止まらないストーリーになっていて面白いです。デスノートを見たことがない人でも話の中で説明があるのでわかるようになっています。ラストは意外な結末で割とあっけない感じもありましたが面白い作品でした。

良い口コミ

デスノートの使い方がわかりにくかった

 

少し分かりにくい物語だったと思います。6冊のデスノートをうまく使えていない感じがして、なんで6冊のルールがあるのかと疑問に思うほどでした。そして最後の最後にずっとキラを嫌っていた東出さんが、まさかのキラで驚きでした。視聴者までも騙している展開は面白いと思いました。

現在はここまで

デスノートの配信状況

見放題:◯ レンタル:△ 配信なし:✕

動画配信
U-NEXT Hulu Amazon Netflix dアニメ
月額料金 2,189円 1,026円 500円 990円~ 440円
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上記の動画配信サービスを調べましたが、
デスノートが見たい方はHuluがオススメです!

Hulu
デスノート

Huluには『2週間の無料トライアル』があるので、是非お気軽にお試しください!

Hulu
参考:Huluヘルプセンター

上の画像は公式のキャプチャですが、
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Hulu【Hulu】無料体験から登録して0円で利用する方法を解説します

最後のまとめ

まとめ

デスノート:DEATH NOTEの順番をまとめました!

デスノートを見る順番
  1. デスノート
  2. デスノート the Last name
  3. L change the WorLd
  4. デスノート Light up the NEW world

デスノートは漫画から派生している映画なので、子供も大人も楽しめると思います!

皆様のお気に入りが見つかることを祈っています。

素敵な休日を過ごしましょう。

本作品の配信情報は2021年9月9日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については公式のホームページもしくはアプリをご確認ください。

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