僕のヒーローアカデミアを見る順番はこれ！シリーズ全11作品の時系列とあらすじ【映画・アニメ】

良い意味で王道

ヒーローになりたくともなれない無個性の主人公がそれでも諦めきれず藻掻く姿は胸を打たれるものがありました。また、個性を得てからの努力を重ねて強くなっていく姿は良い意味で少年漫画の王道といえるでしょう。幼馴染との関係や主人公が立派なヒーローになれるのかなど続きが気になる作品でした。

ジャンプ系アニメの面白いやつ

原作未読、アニメ放送前から漫画がやたらと人気で評判が良かったですがジャンプ系列のアニメは今一楽しめなかった私が実際に視聴してみると面白い、中々作画は動くしなにより登場キャラクターが個性豊かでデザインセンスも抜群にいいです、今後も最後まで見ていきたいと思える作品でした。

1話から感動もの

アニメのオープニングがポルノグラフィティだからという理由だけで見ることを決めました。しかし、見始めてみるとデクの無個性であるコンプレックスや、それでもヒーローになりたいという思いが心を熱くさせました。その結果、人の心も動かし、欲しかった個性をもらえることになります。デクや他の仲間から大切なことを学ぶことができる作品です。

努力する主人公に感動した。

個性という異能力がまったくないながらも、最強ヒーローオールマイトの背中を追ってアカデミーに入学して何もない状態から強くなっていく主人公の物語に注目できます。個性的な同級生たちと共に強くなっていく過程は面白く、時にはスリルある展開もあってよいです。

オールマイトの格好良さに惚れました。

UA高校に死柄木弔ひきいるディランが押し寄せ来て、UA生徒が応戦している状況で、死柄木や脳無の強さにイレイザーヘッドもやられて、万事休すのタイミングでオールマイトが駆けつけるシーンです。その後、脳無を命がけで倒すオールマイトのシーンまで、大好きな場面です。

主人公の姿と自分を重ねてみて

主人公デクは生まれつき「個性」がなく、自分の目指すヒーローになることが不可能でした。しかし彼はそれに絶望することなく、どうなればヒーローになれるかを模索している日々を送っていました。そしてちょっとしたきっかけ(オールマイトの出会いなど)や一歩踏み出したことでチャンスを掴むことが出来ました。人は生まれながら、容姿、才能、環境などどれだけ努力をしても手に入らないものは沢山あります。それでも諦めず、腐らずに努力を重ねてきたそんなデクの姿を自分と重ねてみると、勇気が貰えて前向きに頑張ってみようという気持ちになれます。

良作！

子供向けかと思っていましたが、そんなことはなかったです！バトルシーンは迫力があって夢中になります。ひたむきな緑谷出久の成長を応援したくなります。後半にいくにつれて、ハラハラドキドキが加速する良作アニメでした。

勇気を貰った！

「僕のヒーローアカデミア」通称ヒロアカ。主人公の緑谷出久(みどりやいずく)が自分の目標とするスーパーヒーローになるまでの話なんですが、無個性という超人世界では耐えがたい運命に抗い、困難に立ち向かい成長していく彼の信念の強さに心打たれました。またアクション好きにはたまらない戦闘シーン盛りだくさんでハラハラドキドキするようなストーリー展開が繰り広げられています。主人公成長系のアニメでの王道ですね！！見たことない人は見るしかない作品になっております！！

テンポが良くて見やすかったです。

ジャンプアニメらしい、胸熱な展開が多くて面白かったです。ヒーローがヒーローを育てるという設定が斬新で、唯一無二な作品ですね。キャラクターの遣い方がとても上手で、それぞれの個性や背景にジーンとする場面も多かったです。

そもそも轟くん…

週刊少年ジャンプに初回連載開始から読んでいました。ジャンプは友情・努力・勇気といったテーマで漫画の構成がされていると思います。その中で、すべてをそろえているこの作品ですが、連載当初は主人公のデクがオールマイトのようにムキムキになっていくのかと思っていたが、全くそんなことない。「努力」をし、鍛錬を積み、当時のいじめっ子の爆豪に立ち向かっていく様はいまでも鳥肌ものです。そして、彼の性格が功を奏してか、徐々に周りに認められていきます。運動会やヴィランと戦う時も、常に周りを意識し、友人を置いていくなんてことは絶対にしない。友情の結束は絶対にちぎらない！！ちぎらせない！！！と。かっこよすぎる…。そして、記載しているその立ち向かう様。自身が弱いことは誰よりも自分が知っている。臆病だけど、どんな時でも常に体が前に走っている。腕が、足が、体がボロボロになろうとも立ち上がり、相手が弱者でも強者でも向かっていくその「勇気」。アニメも漫画も見ていて自分の心が震えたのではないだろうか。海外でも人気な理由がわかります。現在1シーズンしか見れてはいないが、今後も期待のできる作品であることは確かだろう。

やさしさと個性の融合！

ヒーローが職業として活躍している時代という設定で、皆様々な個性を持ちヒーローとして活動しています。その中でヒーローになることに大きな憧れを持ちつつ、個性のないという主人公が個性を伝承し、持ち前のやさしさと融合し成長していくのがとても楽しいです。是非、第一期から見てほしいです！

敵側にも注目

アンチヒーローなる敵勢力が登場し、ヒーローを次々と襲っていきます、悪者だけど、向こうにも信ずる正義と理念があると分かる点には深い人間ドラマを感じてよかったです、兄を襲われた復讐心からスタンドプレイに出る飯田天哉の物語が好きでした。

緑谷の成長が印象的でした。

少しづつワンフォーオールを使いこなしていく緑谷の成長が印象的だった半面、ヴィランの活動が活発し、善と悪の対立が明確になってストーリー的に楽しみになってきました。また、轟をはじめとした他の学生たちのエピソードも描かれていたのもよかったです。

迫力満点のバトルシーン

ヒロアカの皆が日本を飛び出し世界に！クラスメイト皆の力を借りて敵の元にたどり着き、ボロボロになりながら戦うデクの姿に胸が熱くなります。オールマイトとデクが共闘する圧巻のバトルシーンは迫力満点！圧倒的作画力！

期待を裏切らない作品です。

ラストの共闘がアツすぎて、自分でも驚くくらいに泣きました。ジャンプ漫画の王道ではありますが、最初から最後までテンションを落とす事なく楽しめました。迫力満点のバトルシーン、とてもかっこよくて最高でした。

緑谷のシュートスタイルが印象的でした

緑谷が腕を痛め、オールマイトと同じスタイルにこだわっていたのを捨ててシュートスタイルを仮免試験で披露した時のシーンが印象的でした。また、このシリーズではついに麗日が緑谷のことを異性として意識しているのも見どころでした。

燃え尽きたオールマイトに涙した。

敵のボスが登場し、圧倒的力とカリスマ性を見せる中、ヒー側も序列一位の猛者オールマイトを当ててきます。全ての力を使い果たしてしおれてしまうオールマイトの弱々しい姿をみると涙しました。次の時代に思いをたくして一線からしりぞく最後には胸が熱くなりました。

爆豪を助け出す！友情に感動

第3期は特にヴィラン連合との激しい戦いが描かれていて一番好きな期です！強化合宿ではヴィラン連合の襲撃があり、ここで登場するヒーロー嫌いな恍汰くんを助ける主人公緑谷がとってもカッコいいです！助けることを絶対に諦めない、信念を貫く姿に感動します。その後もボロボロになりながら、友達でありライバルでもある爆豪を助けようとする場面もハラハラドキドキしてとても面白い展開になっています。このシーズンの中でも一番好きな展開は、緑谷・切島・飯田・轟・八百万で爆轟を助けに行く展開です。単独行動は許されていない中、彼らは危険を冒して恐怖心に打ち勝ちながら、ヴィラン連合から爆轟を救い出す作戦を考えます。とても強くて怖いヴィラン連合に立ち向かう様子は、ハラハラドキドキして目が離せません！そして一番好きなシーンは、無事に爆豪を助け出せるシーンです。誰にも心を許さず、いつもつっぱっている爆轟が、親友切島の呼びかけに応えて、ヴィラン連合からの脱出を成功させます！目が離せないドキドキ感と熱い友情にぐっと感動できるシーンです！

デクvsかっちゃん

デクとかっちゃんのガチのガチのガチバトル！二人の憧れの存在”オールマイト”そのオールマイトに手をかけてもらっているデク。自分のせいでオールマイトが力を失ってしまったと思い失意にくれるかっちゃん。いつも自分の背中を追いかけていた緑谷が気づけば自分が背中を追いかけてることに気づく爆轟。この歪な二人の関係。性格も真逆の二人。雄英高校に入学して、様々な困難を乗り越えた二人。より強くなったライバルとなった本気のバトル。アツすぎる…泣ける…二人の成長。二人の活躍。二人の関係性。今後も楽しみです！

文化祭編が素晴らしい！

文化祭編が本当に素晴らしいです！まず凄いのは、耳郎響香に注目しつつ、A組の可愛らしさと活躍を引き出してる点！各キャラの能力を使って文化祭を盛り上げる点、そしてとても有名なアーティストともコラボして作り出された楽曲が魅力的です。また、その裏で行なわれるデクとジェントルとの戦い！凄まじい男の気概を賭けた一騎討ちです。感動します。どちらも強いし、想いがある！それがビシバシと伝わってきます！本当に丁寧に作られているストーリーです！

ナイトアイがかっこよかったです

サー・ナイトアイが亡くなった時のシーンが印象的でした。緑谷が亡くなる未来を見たにも関わらず、未来を変えた緑谷を認め、ミリオにヒーローとしての未来を託して息を引き取る姿はまさにヒーローという感じがしてかっこよかったです。

デクのさらなる覚醒が見れる。

前半はヤクザも絡んだ凶悪な組織と戦い、後半では動画配信をする謎の敵と渡り合います。それぞれの戦いでデクが限界をこえたバトルセンスを発揮し、ヒーロとしてだけでなく人間的にも大きくなっていくのが見られました。

未来へ

いよいよきてしまった、原作で大泣きしたシーンのアニメ化でした。壊理ちゃんを救出するためにオーバーホール挑むデク。ラストにはヒーローらしく勝利をおさめるが、そこには大きすぎる犠牲が伴ってしまっていた。最後の未来予知を笑顔で残して逝ってしまうナイトアイにはもう言葉が出ませんでした。

涙なしでは見られない……！

今回のシリーズはヒーローを目指す主人公達の成長の物語が中心というより、ヒーロー達とは違う境遇を歩んできた人達にスポットライトを当てていた感じでした。強力な個性のせいで、ずっと一人ぼっちで痛みに耐えていた者、かつてはヒーローを志していたのに、個性を活かせずに人生を転落し、ヴィランになった者など。そんな影にいた人達がヒーローの姿に触れて、もう一度立ち上がっていくというような心にグッと来る場面が多く、涙なしでは見られないシーンばかりでした。特に前半は必見です。バトルの行く末にはハラハラさせられるし、キャラクターの幸せを願わずにはいられなくなります。

青春！

文化際編の耳郎ちゃんがかっこかわいかったです。歌声が綺麗なだけでなくとてもパワフルで素敵でした。褒められた後の照れ顔も可愛かったです。爆豪は相変わらずの才能マンで良かったです。出演がヒーロー科ならではで引き込まれました。

鳥肌が止まらない！

個人的に４期が一番好きでした。ミリオの勇気ある姿に感動してしまい、結構ボロ泣きした覚えがあります。そしてなんといっても、デクのワンフォーオールフルカウル１００％ですね。あれは鳥肌がたちすぎてヤバかったです！作画の良さに好評のあるヒロアカですが、あのシーンはその中でも１，２位を争う作画だと思います！

2019年最高のアニメ映画！

もう途中から涙と鼻水が止まりません。素晴らしすぎました。原作の流れを見事に踏襲し、A組のキャラクター全員を引き立たせる構成が上手すぎる！小さな島でのヴィラン との戦いを、土地柄や能力を上手く活用し描き出してます。相手のヴィランもかなりクセ者揃いで強いという、きつい試練として描かれていて緊迫感が凄い！そして、ラストです。もうあんな展開は誰も予想出来ません。本当に凄いラストです。最終回なのかなと思っちゃいます。2019年No. 1アニメ映画です！

A組みんなの力の結集が感じられました。

A組みんなが力を結集して立ち向かう強さが全面に出ている熱い勢いがある作品に感じられました。一人一人にちゃんと注目しているところが今までのシリーズ作品よりも色濃く出ている印象があってチームプレイ感があるのが温かい姿に思えて感動的でした！

後半にかけての熱い展開に目が離せない！

劇場版僕のヒーローアカデミアの第2作目です。1作目は映画館へ観に行きましたが、今回も勿論映画館へ足を運びました。今回の作品は、ヒーロー科全員の見せ場があり、後半にかけては熱くなる展開が多く、最後まで目が離せませんでした。個人的には第１作目よりも一人一人の個性を上手く使った戦いの活躍が描かれており大満足です。

爽快で、力を貰える映画！

一人ひとりのキャラクターに見せ場があり、みんなのことが大好きになります。最後はドラゴンボールやプリキュアのようでしたが、テンポの良いストーリー構成が素晴らしかったです。漫画もアニメも映画も大好きな作品です。