ゼロの使い魔を見る順番はこれ！シリーズ全4作品の時系列とあらすじ【アニメ】

コメディ色とエロいのが混ざっています。

二次元のアニメでのよくありげなちょっとしたエロさがあって笑えるシーンも山のようにあるのがこの作品のいいところなんじゃないかと思いました。どちらかというと男性向けな作品に感じましたが、エロいだけではなくて時折シリアスなシーンもあったりと泣けてくる場合もあるのが起伏があって興味深い雰囲気がありました。シリーズ最初の方向は学園もののようでにぎやかなイメージがありましたがストーリーが進行するにつれて変化が楽しめる複合的な感触がありました！

ヒロインがかわいい

魔法と異世界とラブコメをあわせた昨今ではよくジャンルのは走りといっても良いヒット作です、ピンク髪で小さくてすぐに怒るヒロインのルイズが大変可愛いです。主人公のことが好きだけど、愛情を素直に表現するのに時間がかかり、嫉妬したりするとおもわず攻撃魔法を打ち込んでしまう過激な愛情表現もしてしまう面白いヒロイン性が見られます。可愛いヒロインを高いテンションで演じた釘宮理恵さんの演技も最高に可愛いものでした。

現在でも通用する作画とストーリー

ごく平凡な高校生である主人公がある日突然異世界に召喚されるという、最近のラノベ・アニメのもとになったともいえる作品です。漫画、アニメとも作品としては綺麗にまとまっており、最近のものと比べても全然遜色のない良作です。内容はネタバレになりますので伏せますが、主人公とヒロインとの関係がどのように進むのか、そしてバックで展開される世界観と、とても見ごたえのある、本当に面白い作品ですので、機会があればぜひ一度は観ていただければと思う一作品です。

長期に渡るツンデレストーリー

ゼロの使い魔はストーリー進行途中で作者さんが亡くなってしまって制作陣が最終話を作った作品として有名ですね。私的にはかなりいいストーリーだったと思います。アニメ界では初のツンデレカテゴリーを開拓した作品です。なので、今の作品にはないストーリー展開で楽しいです。特にルイズちゃんかわいいです。また、たまに感動ストーリーもありです。また、私が一番おすすめする点が主人公の強さです。今流行の異世界転生系って主人公が激強なストーリーで特に主人公って努力しませんよね？しかし、この作品ではちゃんと主人公は努力します。なので、ちゃんと負けるシーンもありますので異世界転生系に飽きた方にはおすすめかなと思います。

ツンデレヒロインが魅力的

異世界作品と萌え系作品が合体した先駆け的な作品だと思います。今では当たり前のストーリー設定も、当初は斬新で驚いたのを覚えています。作画は少しクセがありますが、慣れると愛着が生まれてきます。しつこいぐらいのツンデレ感が逆に心地よく感じてきます。ここまでハッキリしていると、分かりやすくて読みやすいと思います。ツンデレキャラのルイズちゃんにハマると思います。異世界シリーズを読んだことがない人に読んでほしい作品です。

主人公最強ハーレム

主人公のいちゃラブハーレム状態は、王道の異世界ファンタジーアニメです。キャラクターもそれぞれが個性的で可愛いため、イチオシを選ぶのは難しいです。また、ガンダールヴとして覚醒した主人公の強さ、ヒロインの虚無魔法も、やはり見所と言えます。主題歌も、異世界ファンタジーにあった楽曲になっており、個人的には、セカンドシーズンのI say yes がとてもいい曲だと思います。アニメはサードシーズンまで放送されましたが、その後の世界がどのようになったのか、大変気になります。

ルイズ可愛い

主人公は魔法の世界に転生し、ルイズという少女に出会います。魔法学校生活を彼女の使い魔として過ごすことになります。このルイズがまた可愛いです。先ずは声優さんが素晴らしいです。声優さんは釘宮さんです。かなり有名な方のようで、釘宮さんが担当したキャラが現れると苦ギューというコメントがつくのが面白いです。そしてその性格はかなりのツンデレで、主人公に度々犬と言っては棒を振り回すのですが、いざという時になつくのが可愛いです。

釘宮理恵の魅力が詰まった作品でした。

友人の紹介がきっかけで視聴しましたが、もっと早くこの作品を知りたかったと思うほどドハマりしました。ストーリーの面白さもさることながら、登場人物の魅力、とりわけヒロイン・ルイズの可愛さは特質すべきものでした。ルイズの声優を務められた釘宮理恵さんの演技力が見事で、キャラクターの魅力を何倍増しにもしていたと感じました。ツンデレキャラを演じさせて、釘宮理恵の右に出るものはいないのではないか、と思わされるほどの可愛さは必見でしょう。

最高・オブ・最高！

私の一番好きなアニメの一つです。このアニメは兎にも角にもヒロインがかわいい。メインヒロインのルイズをはじめ、シエスタ、ティファなど、とにかくかわいいヒロインが出てくるので、必ず自分のお気に入りに萌えまくれる作品です。いきなり女の子の話になってしまいましたが、ストーリーもなかなかに重厚で、笑いあり涙ありで視聴できます。アニメ自体はそれなりに昔の作品ではあるのですが、ストーリー内容は昨今大流行の「異世界もの」です。このジャンルが好きな人はすぐに引き込まれるでしょう。おすすめです。

最近流行りの異世界転生物

ここ最近のアニメの兆候として、主人公が異世界転生する作品が多いが、この「ゼロの使い魔」は2006年に放送された段階では数少ない異世界物の一つじゃないかなと思います。全４期まで、放送されましたが、１～２期までの主人公の待遇・展開の熱さ・終局までは今でも感動ものです。３期からは目立ったハーレム要素やヒロインの堕落感が合わない方がいますが、４期終局ではアニメオリジナルな終わり方で無事幕を終えました。バトル要素や恋愛などいろいろな要素を含んでいますが、かわいい絵柄や聞いていてリズムの良いOPなどは飽きさせない要素の一つだと思います。少し古いアニメになりますが、アニメを知りたい方には一つ視聴してもいい作品ではないかと思います。

異世界アニメの原点

このアニメは今は数えきれないぐらい出ている異世界アニメの原点であると考えます。主人公の才人が突然異世界に召喚され、ヒロインのルイズの使い魔として辛辣な扱いをされながら様々な事件に巻き込まれるなかでお互いを異性として意識し、愛情を育む様子が初々しくアニメ、ラノベをみていて毎回ドキドキ、ワクワクしていたのを覚えています。ヒロインのルイズもコンプレックスを抱え苦悩しながらも才人と共に過ごし徐々に自信をつけていく姿もアニメを楽しむ人々を勇気付けたのではないでしょうか。作者が亡くなったときは完結しないと残念な気持ちでしたが、無事アニメもラノベも完結しきったので感動です。作者亡き後引き継がれたスタッフの方には感謝でいっぱいです。

サイトくんカッコイイ！

わけも分からず異世界へ召喚される、というのは古今東西数多くありますが、この作品はそのブームの火付け役になったとも言えるのではないでしょうか。とくに主人公のサイトくんは召喚先の自分の待遇について不満を口にはしますし、そこから色々と問題を起こしているようにも見えますし、初めて見たときは正直キライな主人公でした。しかし物語がすすむにつれ、「譲れないものは譲れない」と信念を通す姿にいつの間にやら惚れ込んでいましたね。一直線気質で優しさも忘れてはいない、そんなところが魅力です。