【Dead by Daylight】キャンパー対策講座!キャンプはBAN対象なの?

キャンプ 対策

こんにちは、ナユタです。

Dead by Daylightをプレイしていたら、一度は『キャンパー』に出会った事があると思います。

それくらいキャンプというのは強い戦略の一つですが、やられたら腹が立つ行為です。

これが原因でゲームをやめる人もいるくらいです。

 

個人的にキャンプは一つの戦略だと思っているので否定するつもりはありませんが、嫌がる人が多い事もまた事実です。

なので当記事では、キャンパーへの対策とキャンプがBAN行為なのかについてを解説します。

是非参考にしてみてください。


キャンパーの対策方法は?BAN対象じゃないの?

当記事では、そんな疑問を解決します。

当記事で分かる事

  • キャンプはBAN対象?
  • キャンプの対策と立ち回り
  • キャンパーに効果的なパーク

キャンプはBAN対象なの?

キャンプ

まずBAN対象かどうかですが、
結論を言うと違反行為ではありません。

Dead by Daylightは公式にゲーム内通報システムが存在していますが、その中の棄却される通報理由に『殺人鬼が、フックに吊った生存者から離れなかった』と言う項目があります。

これは安易ににキャンプのことを指しています。

キャンプ BAN

また上記に記載されている行為はBAN相当の違反にはならないので、通報することが出来ません。

同じく『殺人鬼が誰かを集中狙いした』などのトンネル行為もBAN対象ではありませんので、把握しておきましょう。

キャンパー対策【立ち回り編】

いくつか対策方法をまとめておきますので、参考にして下さい。

1.捕まらない

Dead by Daylight

「それが出来れば苦労しないよ!」って声が聞こえてきますが、当然ながらこれが100%キャンプを回避する方法です。

仮に、もし早い段階であなたがキャンパーに捕まった場合、残念ですがほぼ確実にリタイアします。

とにかく大切なのは、
捕まるまで少しでも長く逃げる事です。

その間に味方が発電機を回してくれた場合、敵への圧力になり焦り始めます。

殺人鬼に「キャンプしてる場合じゃねえ!」と思わせる事が大切です。

2.発電機を回す

発電機

これはもし仮に、味方が殺人鬼にキャンプされていた場合の自分の行動についてです。

救助が困難だと判断したら、
ひたすら発電機を回しましょう!

無理なものは無理です。
吊られている人の死を無駄にしてはなりません。

この場面で一番良くない行動は、救助に行くか迷って何もしない事です。

時間を有効に使いましょう。決断力が大切です。

救助に行くなら行く。救助に行かないなら行かない。

3.自殺しない

Dead by Daylight ケバブ

たまにキャンプされている方が、
諦めて自殺するケースがあります。

確かに気持ちは分かりますが、できれば残りの生存者の為にも粘りましょう。

「キャンプをすれば生存者が自殺してくれる!」と思われたら、キャンパーがより横行してしまう原因にもなります。

味方が助けてくれる可能性も含めて、最後まで諦めないように。

4.味方の救助の仕方

救助

高度なテクニックが必要ですがキャンプの仕方によっては、ごり押しで救助できる場合があります。

その場合、吊られている人のゲージが半分に達する前に救助してあげましょう。

 

救助のタイミングとしては、
殺人鬼の攻撃後、血を拭っている約4秒間がチャンスです。

その場合、他のサバイバーがキラーの前に立って肉壁の役目になると大変助かります。

しかし仲間との暗黙の了解が必要なのでVCなどが無い場合は、高度な連携プレーが必要になります。

キャンパー対策【パーク編】

Dead by Daylight

上記の立ち回り編を踏まえた上で、キャンパーに有効なパークをご紹介します。

与えられた猶予(Borrowed Time)

パーク名前
Dead by Daylight与えられた猶予
(Borrowed Time)
効果
・心音範囲内でフック救助をすると効果が発動。
・救助後の15秒間は攻撃を受けると深手状態に。
・10/15/20秒間自分を治療する時間を得る。
・もう一度攻撃を受けたり、深手のタイマーが切れると瀕死状態になる。

このパークは、キャンプされている味方を助ける時に一番有効です。このパークを持っているかいないかで、救助力が大きく変わります。

恐らくキャンパーにとって一番嫌なパークです。

キャンプされている味方を1人で救助するには、このパークがほぼ必須です。

個人的には、キャンパーに対抗する為の唯一の手段だと思っています。

血族(Kindred)

パーク名前
血族血族
(Kindred)
効果
・フックに吊るされているとき、生存者のオーラが他の生存者全員から視えるようになる。
・殺人鬼が(8/12/16)メートル以内にいる時、他の生存者に殺人鬼のオーラが視えるようになる。
・自分以外の生存者がフックに吊るされている時、他の生存者のオーラを視ることができる。
・殺人鬼がフックに吊るされた生存者から(8/12/16)メートル以内にいる場合、殺人鬼のオーラを視ることができる。

このパークはフックに吊られた場合、全生存者がお互いの位置を把握する事ができます。

絆などのパークよりも、血族の方が救助意識が高まるのでオススメです。

決死の一撃(Decisive Strike)

パーク名前
決死の一撃決死の一撃
(Decisive Strike)
効果
・フックから脱出後、40/50/60秒間、使用可能。
・発動中に殺人鬼に捕まった場合、スキルチェックに成功すると、殺人鬼を逃れ5秒間怯ませる。
・決死の一撃はスキルチェックに成功しても失敗しても、パークは無効化される。
・パーク使用後、オブセッション状態になる。
・オブセッションになる確率が上昇する。

このパークはキャンプよりも、トンネル対策として持ってくる人が多いです。

連続で吊るされる可能性がある場合には、持っていて正解だと思います。

セルフケア(Self-Care)

パーク名前
セルフケアセルフケア
(Self-Care)
効果
・回復アイテムを使わずに、通常の50%の速度で自己治療ができるようになる。
・自己治療に回復アイテムを使うときの効率が(10/15/20)%上昇する。

肉壁をする時は、自分が全快である必要があります。

仲間に回復してもう事が困難な時は、自分で回復する事ができるのでとても便利です。

初心者の方には、ほぼ必須パークとなっていますね。

まとめ

Dead by Daylight

ざっとですがキャンプ対策の内容をまとめました。

また恐らくですが、Dead by Daylightでキャンパーが居なくなる事はありません。

何度も試合をしている内に、自分なりのキャンパー対策が見つかってくると思います。

この記事が少しでも多くの人の役に立てればと思っています。

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