【Dead by Daylight】ナース対策講座!捕まらないチェイスと有効なパーク!

ナース 対策

こんにちは、ナユタです。

Dead by Daylightをプレイしていたら、一度は『ナース』と対峙した事があると思います。

ナースはトップクラスに操作が難しいキラーですが、極めれば手をつけられないほどの力を持っています。

 

移動速度は遅いものの、最も脅威とされているのがブリンクというテレポート能力です。

ブリンク(blink)

能力名前
ブリンクスペンサーの最期の一息
(Spencer’s Last Breath)
効果
・この力を伝達することで、ナースは魂の世界を連続して通り抜けられるようになる。
・この行動はナースを疲労状態にする。
・ブリンクが使用可能となる。
・連続ブリンクの回数が1回増加する。

この能力は壁や板をすり抜けて追ってくるので、ナースの動きを予想してチェイスする必要があります。

 

しかも最近ではナース使いのレベルが上がっているので、他の殺人鬼と比べても頭一つ出ています。

本記事では、ナースの対策講座としてサバイバーの立ち回り・チェイスの仕方をご紹介したいと思います。

是非参考にしてみてください。


ナースってどう対策すればいいの?

当記事では、そんな疑問を解決します。

当記事で分かる事

  • ナース対策(立ち回り編)
  • ナース対策(チェイス編)
  • ナースに有効なパーク

ナース対策【立ち回り編】

ナースと対峙した時の、正しい立ち回りを解説します。

1.ナースに見つからない

ナース

他の殺人鬼でも当然のことですが、
ナースの場合は他のキラーと比べて、特に見つからないように動くことが大切です。

理由としては上手なナースに見つかった場合、チェイスで逃げ切ることはほぼ不可能です。

しっかりナースの声を聞いて場所を把握し、早め早めに動きましょう。

2.早く発電機を回す

発電機

相手がナースだと気づいたら、
とにかく短期決戦に切り替えましょう。

上手なナースに追われたら、チェイスで時間を稼ぐことが難しくなります。

仲間がチェイス中でも援護をしに行ったりすることは考えず、とにかく発電機の修理を進めていくことが大切です。

長期戦になればなるほど、試合が苦しくなります。

3.回復はナースが離れてから

セルフケア

これはナースの固有パークである『看護婦の使命』対策です。
パーク名前
看護師の使命看護婦の使命
(A Nurse’s Calling)
効果
・20・24・28m以内で治療をしている生存者と、治療されている生存者のオーラを可視化する。

ナースと看護婦の使命はとても相性がよく、付けている人が多いので注意が必要です。

更に『ずさんな肉屋』などが付いているともっと回復に時間がかかり、索敵されやすくなってしまいます。

ナースと対峙している時は、心音範囲内でセルフケアなどによる回復をしないように気をつけましょう。

ナース対策【チェイス編】

ナースに見つかってしまった時の、正しいチェイスを解説します。

1.ひたすら距離を離す

ナース

ナースとのチェイスに有効な逃げ方は、
とにかく距離を離すことです。

ナースのブリンク回数は2回までなので、ブリンクを2回しても届かない距離まで逃げていれば、攻撃が当たることはありません。

逆に一番危険なことは、1ブリンク目で届く範囲にいることです。

 

基本時なナースの操縦の仕方は、

  1. 1ブリンク目で生存者との距離を詰める。
  2. 2ブリンク目で細かい調整をして、攻撃。

となっています。

1ブリンクで届かない範囲にいれば調整されることはなく、ナースにとって嫌な逃げ方となります。

2.板や窓枠で勝負しない

板

過度なパレットや窓枠を使った勝負は避けましょう。

他のキラーは板を割ったり、窓枠を超えてくる必要がありますが、ナースは板も窓枠もブリンクによって通り抜けることができます。

当然ですが、ナースにとってはあまり効果がなく、板を倒すことを先読みしてブリンクでやられます。

板スタンを狙う事も、やめておきましょう。

3.直線に逃げない

ブリンク

先ほど『距離を離す』とありましたが、
距離を離す時はなるべく直線すぎない方がいいです。

と言うのも、ブリンクという能力は直線にテレポートするので、真っ直ぐすぎるとすぐに追いつかれてしまいます。

 

コツとしては『ナースの死角』をついて、木でも草でも壁でもなんでもいいので、ナースから自分が見えないように逃げ回りましょう。

ナースにとって嫌なことは、サバイバーの姿が見えないことです。

ナース対策【パーク編】

ナース

最後に、ナースに有効であるサバイバーのパークをいくつかご紹介します。

凍りつく背筋(Spine Chill)

パーク名前
猫凍りつく背筋
(Spine Chill)
効果
・36m内にいる殺人鬼がこちらを向いている時、パークが反応する。
・反応している間は、スキルチェックの発生確率が10%上昇する。
・成功範囲が10%減少する他、さらに修理、破壊、治療、フックからの救出、乗り越え、トーテム浄化、ゲート開放の速度がそれぞれ2/4/6%上昇する。

皆から『猫』と呼ばれるパークです。

殺人鬼がこちらに向かってくるのを即座に反応する事ができるので、隠密にとても便利です。

合わせて『都会の逃走術』などを持っていると、より効果的です。

デッド・ハード(Dead Hard)

パーク名前
デッド・ハードデッド・ハード
(Dead Hard)
効果
・負傷中の走ってる時、Eキーを押すと効果発動。
・短時間だけ前方にダッシュし、その間あらゆるダメージを受けない。
・このパーク効果が発動すると60/50/40秒間は疲労状態となる。

少しコツがいりますが、タイミングよく押せば殺人鬼の攻撃を1回分かわすことができます。

ナースにとっては、再びブリンクで追う必要があるので効果は抜群です。

全力疾走(Sprint Burst)

パーク名前
全力疾走全力疾走
(Sprint Burst)
効果
・走り始めた時、3秒間の移動速度が150%になる
・疲労時には使用できない。
・60/50/40秒間の疲労を発生させる。
・走っている間、疲労は回復しない。

殺人鬼と距離を離すことができる強力なパークです。

ナースとチェイスする時は先ほどのデッド・ハードが一番効果的ですが、全力疾走もナースの追う気を削ぐ事ができるので悪くはありません。

鋼の意思(Iron Will)

パーク名前
鋼の意思鋼の意思
(Iron Will)
効果
・痛みによるうめき声を50/75/100%減少させる。

先ほどナースが相手の時は隠密が重要と言いましたが、その効果を最大限に高めてくれるパークです。

多くの殺人鬼は足跡でもそうですが、声でも場所を特定してきます。

ナースは壁越しにブリンクをしてくる事が多いので、声さえ無ければ居場所を判別される事はありません。

まとめ

Dead by Daylight

確かにナースはキラーの中で最強クラスです。

しかし、手の打ちようがない訳ではありません。

特にランク帯が低いと、ナースもそこまで上手な人はいないので大丈夫だと思います。

逆にこれからナースを使おうと思っている人には、生存者の嫌な逃げ方として参考になると思います!

この記事が少しでも多くの人の役に立てればと思っています。

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